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上尾中央第二病院 院長
施設基準
脳血管リハビリテーションⅠ
運動器リハビリテーションⅠ
呼吸器リハビリテーションⅠ
心大血管リハビリテーションⅠ
廃用症候群リハビリテーションⅠ
回復期 病棟 | 8.62単位/日 |
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療 養 病棟 | 2.54単位/日 |
障害者 病棟 | 2.64単位/日 |
緩和ケア病棟 | 4単位/週(希望者のみ) |
※疾患別リハビリの期限内の方が対象。時期により変動。※2021年度実績
リハビリテーション科
科長 渡邉 孝広
当院では回復期から維持期のリハビリテーションに加え、在宅での訪問リハビリテーションも提供させて頂いております。また、脳血管や運動器疾患だけでなく、難病や内部障害の患者様に対するリハビリ介入も実施しております。
病院全体としても、地域に密着した医療を提供しており、維持期の患者様に対しても在宅復帰を目指してリハビリ介入をしています。
地域包括ケアシステムや在宅医療にも積極的に参入し、上尾市の地域貢献に寄与しています。
私たちは、「患者様にとって、最善の医療を提供したい」、「その人らしく生活を送って欲しい」という信念を持ち、患者様の未来の為にスタッフ全員の力を合わせてサポートをさせて頂いております。
足の関節や角度、力(モーメント)、筋電を計測し分析出来ます。
歩行や起立動作を視覚化し、効率的なトレーニングに利用できます。
電気刺激にて上肢の筋収縮(神経伝達)を助けながら、運動の再学習を図る装置です。
リハビリ時間以外も装着し、日常生活の中で、麻痺側上肢を動かして頂けると、より効果的です。
理学療法では、座る・立つ・歩くといった基本的動作から、屋外歩行や階段など応用的な移動能力の訓練を実施しています。また、一人一人に合わせた杖や歩行器の選定や、必要に応じて足底板や装具のご提案をさせていただいています。
作業療法では、患者様一人一人の生活場面を想定し、食事・トイレ・入浴といった日常生活に関するリハビリを行っています。リハビリでは実際のトイレや浴槽を利用し訓練します。その他、写真のように様々な道具を利用してリハビリを行っています。
言語聴覚療法では、失語症や認知症・高次脳機能障害・嚥下障害に対してのリハビリを実施しています。看護師や栄養士と協働し患者様にとって適切な栄養摂取方法を検討し、「食べたい!」という気持ちに応えられるよう努めています。